Archive for 26 January 2005

26 January

先ほど札幌駅で・・・

岸井成格さんを発見。
これって、肖像権侵害?
ファンと言う事でお許しを^^;

岸井
18:31:27 | tack | No comments | TrackBacks

今夜のBGM 『The Lady Wants To Know :Michael Franks』

アルバム:Sleeping Gypsy より

まどろみたいひと時があったとしたら、この曲を流しておきたいものです。

1977年リリースのこのアルバムではなんと言っても「アントニオの歌」が有名ですが、Larry CarltonのチョーキングとJoe Sampleのフェンダーローズが絡み合って始まり、なんともけだるいMichael Franksのボーカルが歌いだすこの1曲目が僕は好きです。
Michael Franksは一応AORの分類なんだと思いますが、このアルバムではバックの基本はクルセイダーズが担っていて、ジャズっぽい感じだったり、微妙にボサノバチックだったりする、独特の雰囲気を作っています。

もう一度、まどろみたいひと時があったら、Michael Franksを流しておきたいものです。
02:36:42 | tack | No comments | TrackBacks

悲しい時・・・・

悲しい時・・・
中田浩二の移籍記事の方が山瀬の移籍記事より大きかった時・・・・
02:13:53 | tack | No comments | TrackBacks

中田浩二、移籍金0円?

鹿島の中田浩二がマルセイユに移籍しそうです。
鹿島は慰留し中田は行きたいようなのですが、ここで問題があります。

Jリーグでは契約期間が終了しても移籍金を取ることができます。
しかし、外国とはそのような決まりはありません。
中田と鹿島の契約満了は1月末、マルセイユはもう1週間の内に移籍金無しで契約する事が可能なのです。
それを見越してか、現在非常に安い移籍金を提示、鹿島は安くても移籍金を取るか、中田の気持ちを変えるかを迫られているわけです。

このような場合、選手は意志を通す事ができ、クラブ側は大きな打撃を受ける事になります。
日本選手の海外移籍の目的は金ではないでしょうから、年棒を上げて納得する訳では無いので、Jクラブと選手との契約の結び方が今後はもっと重要となるでしょう。
しかも、ここに契約のプロである代理人が存在する訳ですから、なおさらです。
そして、選手を引き止めるだけのいい関係を、選手とクラブが続けられる環境が必要でしょう。
例えば、ちょっとした不振ですぐ監督を変えてしまうとかも含めて、考え直す必要があるのかもしれません。

とは言っても、逆もあるわけです。
契約切れの外国人選手を安く連れてくることも出来るわけです。
選手もクラブもプロとして、もっと強かにってことでしょうか。
02:11:31 | tack | 1 comment | TrackBacks