さぁ、今日も勝とう！

もう、あと数分で大分対浦和がキックオフ。
安定感は去年のレベルには達してませんが、ナビスコカップの予選で２連勝した上でのＪリーグ再開。
まだ並び方はわかりませんが、トゥーリオの代わりに坪井が入るようです。
ギドは坪井を実戦で鍛えなおす意向のようです。
坪井も自信が戻るといいのですが。
あと、永井がサブに戻りました。
永井のドリブル、見たいなぁ〜。
あと、点差が離れれば、先日サテライトに出ていた啓太もＪ１での試運転をするかもですね。
この試合も決して楽ではないと思いますが、そろそろ、試合を通して浦和らしさが続けられる時間が長くなるような試合をして欲しいと思います。
さて、テレビ前に移動しなきゃ。
Here we go! We are REDS!

浦和 ５２７８９×４３６８４ 巨人

プロ野球セリーグも昨日開幕しました。
昨年の騒動の中で一つ話題になったのが観客動員数の水増しです。
東京ドームはいつも5万6千の満員だったわけですが、今年は実数を表記していました。
これ、Jリーグと全く同じカウント方法かどうかわかりませんが、一応両者実数とすると開幕戦は浦和が9105人勝ちましたね〜。
もちろん、巨人は３連戦でどれも４万３千くらい入るでしょうが、浦和が３連戦して５万２千づつ入るかと言うとわかりません。
しかし、条件は違うとは言え、全国区人気を誇っていたプロ野球の牽引車である巨人に浦和が勝ったと言うのは嬉しい事です。

Ｊリーグバブル崩壊から未だに立ち直れないクラブもある中、やり方によっては巨人をも抜く観客動員が出来ると言う事が証明できたのです。
フルハウス２万の駒場の試合があるので平均で巨人に勝てるかはわかりませんが、少なくとも埼玉スタジアム平均で勝てたら凄い事ですね。

そう言えば、楽天のホーム開幕も昨日で、観客は１万９千人でした。
ベガルタ仙台の開幕は１万７千人ですからいい勝負でしたね。
プロ野球が来てどうなるかと思いましたが、仙台の人達がベガルタに愛着を持っているのがわかって嬉しいです。

でも、本当は、どっちが多いというよりも、お互いにスポーツと言う文化の中で市民と共に育っていく事が大事なんだと思います。
その意味では、仙台で野球とサッカーに２万人弱の人が集まった事に意義があると思います。

僕的には、将来、レッズランド構想を広げていけば、例えば西武ライオンズが浦和レッズになっても良いかなと思うんですけどね。
ただ、それにはプロ野球側はかなり変わらないと無理でしょうけど････