Complete text -- "さすがの西谷・堀之内 レッズサテライト仙台戦"
13 March
さすがの西谷・堀之内 レッズサテライト仙台戦
トップの調子が今一だとサテライトも気になります。期待の赤星や細貝も見てみたいと思い、埼玉スタジアムへ出かけました。
サブグランドのバック側に収まりきらず、ゴール裏まで観客が溢れていました。
オフィシャルを見ると1500人近い人が来ていたんですね。
考えてみたら、日本リーグの頃はこれで国立だったりしてたんだなぁ〜(笑)
スタメンはGK徳重・DF近藤、堀之内、南・MF新井、細貝、大山、西谷、赤星・FW梅田、横山。
前半からレッズはバランスよくコンパクトにゲームを支配していました。
このメンバーだと、やはりホリのカバーリングやフィードと西谷のプレーが郡を抜いていました。
最後の崩しのところで相手を抜ききれない場面が多く、遠目のシュートはありますが、決定機を作るに至らずに前半終了。
後半開始早々のCKが逆サイドに抜け、そこから折り返されてきたボールを右45度辺りから西谷が豪快に蹴りこんでゴール!
59分には早いパス回しから西谷のセンタリングを梅田が胸でワントップからのシュートでゴール!
西谷はサテライトとは言え、古巣に手痛い恩返しをしてあげてくれました。
後半、ホリは右のストッパーに入っていましたが、これは次週の為のテストだったのではないでしょうか?
発表がまだないのですが、ネネの怪我は来週は間に合わないのかもですね。
そのホリもチャンスと見るや最前線まで上がって来ました。
左の多分新井だったと思うのですが、流れの中から一番奥のホリを見ていてセンタリングを合わせて来ました。
ちょっと流れてヘッドできませんでしたが、いい形になっていました。
赤星と細貝はもうちょっと時間かかるかな〜と言う感じですね。
最初は二人でボランチをやっていました。
この辺り、まず守備意識から入らせているのかなと思います。
西谷が退いてからは赤星がトップ下に入りましたが、まだ、ちょっとスピードについて行けてないですね。
走るスピードと言うよりは判断のスピードです。
デビューは細貝の方が早いかもしれないなと感じました。
後半、カニに代わって出てきたユースの西澤は良いですね。
右サイドで出てきましたが、なかなかのセンスを感じました。
状況判断もしっかりしてたし、サイドですから視野範囲は狭いとは言え、ちゃんと逆サイドまで見えていました。
試合はこのまま危なげなく2-0で勝利。
お子さんを連れてきていたギドには何かプラスのものがあったら良いのですが。
22:39:32 |
tack |
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