Complete text -- "なんとも言えない敗戦・・・・"

03 April

なんとも言えない敗戦・・・・

積極的な追い込みに、「アルパイ!いいよ!」とテレビに声をかけ、出した足に相手がひかっかったと思ったら笛、「まぁ、仕方ないか」と思ったら今度はイエロー、「えええ?」と声を発するとアルパイは給水のボトルをキック!「やっちゃった・・・・」そして2枚目のイエローが出てたった4分で再びJリーグの試合からアルパイは消えてしまったのです。
確かにアルパイも悪いが、あれでイエローはないだろう。
ネネの両足スライディングも故意でやったようには見えなかった。
イエローは仕方ないが一発レッドとは・・・・
であれば、エメが抜け出した時に身体でブロックした深谷は当然レッドでしょうし、まぁ、イエローでも退場だったのですが、その前の同じファールも含めてカードが出ないのが不思議です。。
山田のシュミレーションも、あれじゃペナでボール持ってら転べないですね。
まぁ、こっちは転んだ大分の選手も取られていたのでそれも基準と言えそうですが、なんとも基準の曖昧な笛だった事は確かだと言えます。

しかし、浦和は良く闘いました。
2人少ない相手に3人のディフェンダーを常に残すと言う大分のやり方はちょっと驚きましたが、その分を引いても、浦和は9人でよく闘いました。

この試合の成果と言えば、スクランブルになって坪井が吹っ切れて試合をしたことではないでしょうか。
まぁ、見方を変えれば2〜3点取られてもディフェンダーとしては仕方が無い状況だったわけですから、思いっきり出来たんじゃないかと思います。
ラインコントロールやカバーリングに細心の注意を常に払っていましたし、攻撃にも顔を出す事もありました。
坪井も去年の2ndの優勝には関っていない選手と言う事での緊張を前回感じたのですが、今日はそんな事は全く無かったです。
次節は多分ホリとウッチーでの3バックになると思うのですが、このままの勢いで大黒を止めて欲しいと思います。

もう一つは、啓太が試合に出たことでしょうか。
これも、あれこれ考える状況ではなかったのは啓太にとっても良かったんじゃないかと思います。
もちろん、頭の中では最善への最大公約数を常に考えていたとは思いますけどね。

愚痴ってても仕方ないですし、僕も気持ちを切り替えて、ガンバ戦で結果を出せるよう応援したいと思います。。
やってるサッカーは決して悪くは無いのですから。


08:56:53 | tack | | TrackBacks
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