下妻物語・・・面白かったです。

友人のレコメンドもあって「下妻物語」のDVDを借りました。
でもって、面白かった。

映画ってドキュメンタリーでなければ、やはりどこか非日常的な部分があるわけですけど、日本映画の場合、非日常がわざとらしく感じてしまう事が多いと思うのです。
でも、今回の設定の「下妻」って自分が知らない土地なので、特攻服の暴走族お姉様がいるのも不自然じゃないのかなと、素直に非日常に入り込めたりします。

原作は漫画のようですけど、もちろん読んだ事はありませんでした。
そう言う先入観が無いのも良かったかもです。

これなら映画館で見ても満足しただろうなぁ〜。
別に大作とか傑作とかではないですけど、ホントに面白かったです。

おつかれ様〜！ジャック・バウアー

「２４」のシーズンIII、見終わりました。
最初の方はちょっとマンネリかなと思ってしまったのですが、途中からはまたまた完全にはまりました。
シーズンI・II は既に全作がレンタルの店頭に並んでから見始め、全24巻を続けて見られる状態でしたので、止まらない止まらない。
しかし、今回は店頭に出ると同時に借りたので、３・３・２・２・２と言うレンタル開始に合わせてインタバルがおけたので寝不足にならずにすみました。
しかし、最初は３巻で後半を２巻づつと言うのは、後半がもどかしくて仕方なかったです。

ネタバレはいけないので内容には触れませんが、最後に見せたジャックの人間味がとても印象に残ります。

アメリカではシーズンIVが始まっているとか。
お馴染みの連中、今度はどんな活躍をしているのでしょうか？
はやくも楽しみです。